すだちの紹介

 

年齢:推定8歳(2019年)
性別:女の子
犬種:キャバリア
体重:6.6kg

人との関わりを十分に取れない環境から保護された犬ですが、生来の人好きでおおらか穏やか、
キャバリアらしい性格を持っている犬です。初対面の人でも怖がる様子は見られません。

ただ、人の急な動きや立ち上がり、上から手を出すことには慣れていないのか、それとも視力の影響なのか少し怖がります。
そして、人とのコミュニケーション以上に好きなのが食べること。
保護前の衛生状態が悪く、かなり痩せていました。現在は食べることに一生懸命です。

他犬には適度に興味があり、匂い嗅ぎをする程度です。

推定年齢は若くありませんが、生来のポジティブな性格でこれからの経験や人との関わりで
家庭生活に十分に馴染み、楽しめるようになるでしょう。

☆お世話の注意点

・引く力は強くない為、散歩ではしっかりとリードを持ち、
自由散歩と使い分けてあげましょう。
・痩せているからか、拾い食いをしようとするのでさせないよう
散歩中も目は放さず、管理が必要です。
・食べることに執着があるため、食べ物を間に挟んで要求吠えが出ます。
欲しがっているから1回ぐらいあげてもいいかと吠えているときにあげると
確実に覚え、癖になります。吠えている時は応えず、あげない。
静かにしている時に人からあげるようにしましょう。
・食べることに限らず、「こうして欲しい」時は吠えて主張することを
覚えやすいタイプなので、注意しましょう。
・トイレはまだ覚えておらず、散歩へ連れ出すと散歩の時に、
室内でフリーにすると室内で行います。現在は、散歩での排泄リズムを作りながら、
室内ではトイレシートで出来るようにトレーニング中です。
・車移動は問題なしです。
・食べ物をはさんで人に威嚇、怒る行動は今の所見られません。

☆健康状態

・保護当時、疥癬(ヒゼンダニ)に感染していた為服薬での治療と週に一度以上の
薬浴と薬用シャンプーでのケアを行っていました。現在は、投薬での治療は終了しましたが、
皮膚状態の改善の為、引き続き週に一度の薬浴と薬用シャンプーが必要です。
・心臓の病気(僧帽弁閉鎖不全症)を持っており、毎日の服薬と動物病院での定期健診が必要です。
また、心臓に負担がかかる為激しい運動は避ける必要があります。
・目が見えにくい可能性と耳が聞こえにくい可能性があり、人間の急な動きにはビックリします。
現在は生活に支障はありませんが、今後悪化しないか経過を見る必要があります。
・右わき付近に約1センチのできものがあります。動物病院では恐らく血腫だろうと言われ経過観察中の為、
今後も引き続き経過観察をする必要があります。
・歯の状態があまり良くありません。心臓病を持っており、簡単には麻酔をかけることが出来ない為
獣医師と相談の上経過を観察中です。今後引き続き経過を観察する必要があります。
・毎日の心臓の薬や週に一度の薬浴、薬用シャンプーなど持病にかかる金銭的負担が多く必要です。
・現在、推定8歳前後とシニアの域に入っています。上記の持病に加え、
これから大小関わらない病気を患っていく可能性も高く、人間側の金銭的負担や時間的負担、
体力的負担も多く必要になってきます。

☆こんな家族に向いています

・すだちと一緒にまったり、ゆったり落ち着いて過ごしたい家族
・運動量が少なく、穏やかな性格で年齢もシニアのため、
高齢者のご家族にも適正があるかもしれません。
・犬を初めて飼う家族にも適性があります。
・相性次第ですが、多頭飼育にも適性があります。
・小さいお子様とはまだ接点がないため、要相談。