かごめの紹介

年齢:推定2歳(2018年生まれ)
性別:女の子
犬種:雑種
体重:12kg

穏やかで優しい性格の持ち主です。
最初だけ少々人見知りすることもありますが基本的にすぐに慣れて、老若男女関係なく人と関わりを持つことができます。
両下肢の膝から下が切断されていますが、人を怖がることはなく、また積極的過ぎることもなく、人から求められると穏やかに受け入れてくれます。甘えん坊の一面もあります。
身体のどこを触っても大丈夫です。慣れた人にはお腹を見せて撫でさせてくれます。
ただ、身体の保定や長い時間の抱っこは苦手で落ち着きがなくなり、パニックのようになり、その場から逃げようとすることがあります。攻撃性はありません。想像でしかありませんが、両下肢の切断と関係があるのかもしれません。
ブラッシング、タウリング、耳掃除などのケアは当初、緊張が見られましたが、トレーニングでさせてくれるようになりました。
散歩はまだできないため、庭の草の上を軽く歩かせている程度です。
現在、車いすの装着トレーニングをしています。少しづつでも確実に進んでいますが、まだ完全装着、歩行まではできていません。
散歩をするための手段として、他に犬用の靴と靴下の装着での散歩も考えており、こちらも現在練習中です。
他犬に興味はあり、兄弟犬の与一とはじゃれ合うぐらい仲が良いです。
自分から威嚇することはありませんが、積極的に来る犬や見慣れていない犬には怒ります。他犬との様子はまだ観察中です。
食べることは大好きです。食事の準備に興奮して要求吠えをすることがあります。
食べ物を通して、威嚇や攻撃的な行動をすることはありません。
トイレは現在、外でさせています。
庭に出すとおしっこ、ウンチともにすぐにします。
排泄をすませるとすぐに室内へ帰りたがる様子があります。
また、トイレシートでもできそうな様子があるので、少しづつ練習を始めています。
ハウス内で寝泊まり、留守番をすることができます。
しかし、慣れていない環境だと最初は吠えることがあり、少々パニックのような様子も見られます。
安全な環境だと理解すると落ち着いてハウスができます。
車移動も問題なくできます。

☆お世話の注意点

散歩はまだできないため、1日3回ぐらいは外に出して排泄をさせてください。
抱っこをするときは前胸とお腹の下をしっかり支えて、安定するようにしてください。
食事準備に要求吠えをすることがあります。吠えだしたときは徹底して無視をしてください。ほどなく諦めます。

☆こんな家族に向いています

両下肢の膝から下が切断されていることで痛々しい姿をしていますが、現在痛みはありません。
両脚がないことを本犬自身が気にする態度はなく、明るく生きています。迎えてくれる家族側が本犬のことを「かわいそう」という気持ちで迎えることはこの犬のためにはなりません。個性の一つとして、前向きな気持ちで本犬と向き合ってくれることが、この犬には何より必要です。
車いすや靴などを使用した歩行練習をしていますが、譲渡後も引き続き練習をしていくことが必須です。その練習を続けてくれるご家族にお願いしたいと思います。
歩行練習が上手くいくまでの間は、排泄は草むらや土など後肢に負担がかからない場所で行うか、室内のトイレシートでできるようトレーニングをするか、希望者様の居住環境とトレーニングスキルによって要相談になります。
お部屋の中でもかごめが過ごすスペースにはジョイントマットなどを敷き詰めて後肢に負担がかからない環境を作っていただく必要があります。
また、移動には抱っこが必要になるため、12キロの中型犬サイズを日々抱っこしても体力的に問題ない方にお願いいたします。